スタッフ日記
- 株式会社ジェイホーム
当社の社員の多くは、ジェイホームの家に
住んでいます。 勤続3年以上の社員に限
れば、80%近くがジェイホームです。
これは当たり前のようでも、離職率の高い
住宅業界では異例の数字でもあるのです。
ジェイホームは、永く勤務する社員が多い
会社であり、また自社の家に自分が住む
事で、良くも悪くもジェイホームのすべてを
お客様にお伝えする事が出来るのです。
だけど…それゆえの弊害も…
社員の平均年齢が高まっていく…
可愛らしかったKさん、Hさん、Mさん…
あっ、いやっ、今も可愛らしいです…が、
そろそろ、ホントにカワイイ新人とか…
(絶対に匿名 談)
オイオイ、大丈夫か?…Kさんは前回の
散歩の件で、無口な鬼と化してるぞっ!
今年春のスタッフ日記で、当社は全社員の
禁煙に成功した、と申し上げました。
紆余曲折がありながらも5年の歳月をかけ、
何とか達成したハズでした…
しかし実際は、数人が挫折していました…
このスタッフ日記で当社の禁煙を知りながら、
もしかすれば、タバコの臭いを感じる社員と
接して、違和感をもった方もいらっしゃったの
ではないでしょうか? 深くお詫び致します。
申し訳ございませんでした。
私からも、ごめんなさい。。。
改めて当社は、全社員の禁煙を目指します。
ただ、当社の経営陣も、社員の人権に係わる
この問題の難しさを感じています。
…それでも、やはり当社は、お客様の健康を
プロデュースする会社である、と自負していま
すので、今後も努力を重ねてまいります。
今回、禁煙に挫折した社員も、本当に努力
した結果ではあります。…が、もう一歩です。
自分の健康の為にも、家族の幸せの為にも、
改めて頑張りましょう!
何度も言ってるように、禁煙で浮いたお金で
家族旅行に行け!
会社は、いつ休んでもいいぞ!(社長 談)
朝の2分スピーチでの事…
K岡さんが、夫婦円満の重要性を力説。
その一環として、夜はご主人と犬の散歩に
出かけるそうです。仕事の充実の為にも、
健康の為にもなるので見習え、との事…
それを聞いた社員一同は、あまりに意外な
話にザワつき始め…それを見たK岡さんは、
今晩から手も繋いで散歩に行く、と意地を
張り出し…朝からビミョーな空気に…
この影、K岡さん?…形が正しい?
(某取締役 談)
さらに油を注ぐように、某取締役から
全社員に下記の一斉メールが送られ…
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「確認ツアーのご案内」
K岡さんが今晩から、ご主人と手を繋いで散歩
するそうです。それを見習えとの事ですので、
確認の上、みんなで実践しましょう!
集合について、
・日時 本日、午後8時
・場所 K岡さん宅近くの、小学校正門前
・持参品 カメラ、雨具、おやつ(200円まで)
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ツアーが実行されたかは定かではないですが
その後、K岡さんは無口な鬼となりました・・・
意外にも、前回の過去写真が好評だったようです。
多方面より、多くのご意見をいただきました!
「おもしろいけど、よく出したね!」
「ホント、はずかしいね~」などなど…
いずれにしても多くの反響に味をしめて、第2弾の
過去写真、カミングアウトです!
ただ、過去とはいえ、N社長のプライバシー写真を
無断で公開するので、私も怖いです…
私の将来や、生活は大丈夫でしょうか。。。
ネタ元が、N社長の弱みを握ってるから大丈夫だ。
と、言ってるのですが・・・・・・
前回と同じ33年前、N社長18歳の時です。
裕次郎ばりに、美女に囲まれてご満悦です。
東京から沖縄まで、11日間の船の旅行で
知り合った、神奈川の美女3人組です。
毎日がワクワク、ドキドキだったようです・・・
どの娘が狙いだったのでしょうか?
となりの黄色い娘! (ネタ元 談)
異議ありっ! この写真、悪意がある…
右側が切り取られてる!! (N社長 談)
写真の二人、誰だか分かりますか?
I 取締役と、N社長の18歳の時の写真です!
進学で東京に行った直後だそうです。
時は33年前、ロックンロール全盛の時代です。
この時代、原宿のクリームソーダやペパーミント
というローラーの店に行くのが憧れだったとか…
この写真、はずかし~にもホドがありますね…
当時、ちょっとアウトローな街、池袋に住んで
足元には木クズをあつめて撮った写真です。
(バックの高層ビルは、サンシャイン60です)
先日、久々にこれを見て、大笑いしたそうです。
って事で、次は33年後のリベンジ写真です!
感想は、みな様にお任せします…
小学校から同級の二人は、いまでも変わらず
小学生のようです。。。
毎年恒例のキャンプ、今年も行ってきました!
当社のキャンプは、ウェークボード、水上スキー、
マリンジェット等、アクティビティが豊富なのですが
高齢化なのか、年々チャレンジする社員も減り
朝からビールを片手に肉を焼いています・・・
そんな社員に 喝っ!
数年間倉庫に眠ってた絶叫の「空飛ぶマンタ」
を復活させました。
ボートで高速で引くと、水面から数メートルの
高さまで浮き上がります!!
前は、みんなが楽しみにしていた”一番人気”
でしたが、今は罰ゲームのような感覚です。
見た目以上にハードで、数日は筋肉痛です。
高齢化の社員にはきついか…
そこで、若手のK監督に白羽の矢が!
もっとスピードを上げて~と叫ぶ、
親孝行なK監督の息子二人!
I 取締役の、愛情たっぷりの強引な運転に
他社員は見てないフリを決め込み、結局は
K監督だけの罰ゲームで終了しました。とさ…
うわっ、やっべ~飛んだ。。。
去年に続き、流しそうめんを開催しました。
実は去年、K監督が懸命に装置を作りましたが、
そうめんが足りないという笑える初歩的なミス
で不完全に終わっていました。
その悲しさをスタッフ日記で公表したところ、
なんと、大勢のお取引先やお客様より、大量に
そうめんを頂きました! 有難うございます。
おかげ様で今年は、心置きなく流しそうめんを
堪能する事ができました。あ~まんぷく~!
夏の日差しが気持ちイイ、絶好の天気でした!
オイオイ、平日に、なんでこんなに集まってるの?
とっとと食べて仕事に行けっ! (社長談)
皆様、本当に有難うございました…ちなみに、
流しそうめんの装置は、来年も使えそうです…
こらっ、ずうずうし過ぎるでしょ!
ちょっとだけ、お願いします…(K岡 談)
Jホームのアーノルドシュワちゃん、取締役S氏。
いまだ早朝サーフィンに行ってから出社します。
会社の駐車場では、ポリタンクの水でシャワー
を浴び、ウェットスーツをフェンスに干します。
56歳…ワイルドです。。。
よくある朝の光景です。
しかし、進化する筋肉隆々のS氏にも弱点が…
たまに突然、5分ほど動かなくなるのです??
近くの社員は、「プシュー」という奇妙な音が
聞こえるとの事。
まるで、スイッチが切れたロボットのように…
プシューは、もしかしてクチイビキか?
それでも、5分で復活するのはさすがです!
時にはシュワちゃん & ロボコップ。 そして、
いつもは名デザイナー & 飲んだくれオヤジ。
やはりS氏は、人生を楽しむ達人です。
世の中、気持ちイイ事ってたくさんありますよね。
中でも心を癒す、気持ちイイ挨拶は格別です。
挨拶って、人の心の扉を開く大切な行為なのに
気持ちイイ挨拶に接する機会は、残念ながら
本当に少ないですよね…
当社の社員採用基準は、気持ちイイ挨拶です。
知識や経験が未熟でも、それが優れていれば
ほぼ、採用となります。ちょっと乱暴な基準かも
しれませんが、今の時代だからこそ、そういう考え
の会社は多いのではないでしょうか?
気持ちイイ挨拶の、一押し職人をご紹介します。
当社の外壁工事を請けている、宮澤さんです。
34歳、二児のパパ…男らしくも笑顔いっぱいの
とっても爽やかな挨拶をしてくれます。
お客様や社内でも評判の、腕のいい職人さんです。
職人不足の今、こういう紹介をして宮澤さんに他社
の仕事が増えると当社としてはちょっと困るのですが、
それ以上に、こういう親方が大成して若い職人さんを
たくさん育ててくれれば、と強く願います。
そしてもう一人、尊敬し見習っている方がいます。
Mのく銀行 T和田支店の、O河原美穂さんです。
(許可をもらってないので、イニシャルトークです!)
優雅で、品のある笑顔の接客は本当に勉強になり
ます。(写真でご紹介できないのが残念です…)
皆さん、Mのく銀行 T和田支店に行くと、
「気持ちイイ」を体感できるかもですよ!
以前の日記で、お客様に簡潔に的確に想いを伝える
ための練習で、朝礼時に2分間スピーチを行っていると
お伝えしました。
その甲斐あってかホントに少しずつですが、その効果が
出てきています。ただ、慣れてきたのか緊張感が減って
スピーチの時間が大きく前後するようになってきました…
そこで例によって、当社お得意の「ニンジン作戦」です。
2分間の前後3秒、つまり、1分57秒から2分3秒までの
間にスピーチが終われば、「すぱげ亭」のランチタダ券を
あげる事にしたのです!
それで例によって少しの緊張感が生まれ、事前練習も
真剣になり、ほぼ全員が、より2分に近くなったのです。
。。。なんともゲンキンな社員たちです。。。
ちょうどを狙った悪い顔をしてますよ…
ただ、なかなか難しく、タダ券をゲットできるのは10日に
一人くらいなので、まだまだ頑張らなければなりません。
しかし、一抹の不安もあります。
当社の経営陣の事なので、みんなが慣れてきた頃には
この制度は廃止されるかもしれません。
現に過去には、絶妙なタイミングで廃止された制度が
沢山あります。その辺の当社経営陣のバランス感覚
は凄いの一言です。(なんとも、こずるいと言うか…)
誰だっ、こずるいなんて思ってるのは…(某取締役 談)
すでに新聞で多くの方はご存知かと思いますが、
この度、駅ビル跡地の再開発会社であるFINI
(フィニー)株式会社を、食品スーパー大手の
株式会社 ユニバース様に譲渡いたしました。
今後は ユニバース様に、全面的に残りの開発を
お任せする事になりました。
今はもう無い、なつかしい駅ビルと電車
FINIは、2011年3月に駅ビル跡地の取得時に
地元の(株)不動産センター十和田 と当社で
共同設立した商業地開発会社でした。
跡地の取得後、すぐに東日本大震災が起こり
紆余曲折がありながら現在に至りました。
取得交渉から5年間も関わり、最後まで私たちの
手で完結できなかったのは非常に残念ですが、
地域発展のためにも早期に力強く完成を目指す
判断から、譲渡する事にしたものです。
私たちの関わりとしては「最終報告」とさせて頂き
ますが、引き続き開発を見守りたいと思います。
今までのご指導、ご協力を、感謝申し上げます。
ほとんどブランド品に興味のない夫婦がいました。
特に奥様は自分で買う事もなく、価値を理解する
事も出来ずに、いつもシマムラやリサイクル店で
掘り出し物を見つけては喜んでいました。
そんな夫婦に、ある事件が起きたのです…
主人が海外旅行で初めて奥様に、あのヴィトンを
おみやげに買ってきたのです。大きな立派な箱で、
それはそれは、いかにも高級な感じの包装です。
興味はないと言っても、やはり奥様も女性なので
ワクワクしながら開けたそうです。奥様はこの箱の
大きさと重さは、ほぼ間違いなくバックだろうと感じ
しかも、相当高級なものだろうと期待したそうです。
ところが、開けてみると…
奥様:…これは…ブーツ???
主人:いや、長くつ。 ゴム製の。
いやぁ~驚いたよ!ヴィトンってすごいな、
長くつまであるんだぜ!
ワークマンなら2千円で買えるのに、
ヴィトンのマークがあるだけで6万円だぜ!
奥様:…これをどうしろと?…なぜ、おみやげに?
主人:雪かきの時に履いたらセレブだろ!
歩くとヴィトンの足跡も付くんだぜ!!!
奥様:…よくわからない…しかも、今は春…
主人は慣れないブランドを買い、
奥様は慣れないブランドのプレゼントを貰った、
感動の一コマ。。。
ちなみに、夫婦のイニシャルは… i