『おもてなし』 2013.05.15
おもてなしの本質は「さりげなさ」だと思います。そういう意味では、やり過ぎず、足りな過ぎずの
絶妙な感覚が必要です。
それは一長一短に出来るものではなく、日々の
意識と鍛錬によるものです。…日々反省です。
Ｊホームの社員も、強く意識する事にしています。
一番いいのは、他社のいい所を素直にまねて、
さらに磨きをかける事でしょう。しかし、さすがに
ディズニーランドのまねは難しいので、出来る事
から取り入れています。
身近な所で、一番参考にさせて頂いているのが
取引先の 高岡和人税理士事務所さんです。
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職員さん皆さんの人柄もよく、いつも気持ちよく
対応してくれます。
当社では、お客様の革くつに靴べらを添えています。
これも、高岡さんから「パクッ」と、したものです。
最近気になっているのは、野月板金塗装さんです。
野月板金塗装さんのページへ
数年前、保険会社を通して車の修理をして以来、
定期的に心のこもった手書きのハガキを頂きます。
直接の取引はなく、過去に1～2度だけの縁です。
今の時代、こういうさりげなさが心に残ります。
「お客様が気持ちいい」という事は、私達も気持ち
いい事ですから、これからも日々努力します。
皆様、遠慮なく何でもご指摘頂き、ご指導下さい。
よろしくお願い致します。
