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住まいのコラム

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2020年7月15日

おしゃれな家を建てたい方に知ってほしい注文住宅づくりのポイント

おしゃれな家を建てたい方に知ってほしい注文住宅づくりのポイント

せっかくマイホームを建てるなら、長く愛着を持てて思わずお客様を呼びたくなるような、おしゃれな家にしたいですよね。
一口に「おしゃれ」と言っても、スタイリッシュやモダン、北欧、カントリーと好みのテイストはさまざま。

今回は、どのようなスタイルが好みの方も知っておいて損はない、おしゃれな家をつくるための5つのポイントや、具体的なアイディアをご紹介します。

ポイント1.住みたい家をイメージする

まずは、どのような家に住みたいか、事前にイメージを膨らませておくことが大切。
インターネットや雑誌でたくさん住まいの画像を見て、気に入ったものをピックアップするのもおすすめです。

集めた画像をノートなどに貼り、「どこが好きなのか」書いていきましょう。きれいにまとめなくても良いので、どんどん集めていくと、自分の好みのデザインがわかってきます。

スタイリッシュ

スタイリッシュな家

建築事例/スタイリッシュな家

洗練された都会的なスタイル。クールな色味でまとめて。

ナチュラル

ママのお気に入りの家

建築事例/ママのお気に入りの家

木の素材やファブリックでぬくもりを。北欧・南欧風のインテリアも人気。

リゾート風

リゾートライフの家

建築事例/リゾートライフの家

南国のリゾートホテルのようなイメージ。日常生活に癒やしやゆとりを。

ポイント2.「色の見え方の法則」を知る

ポイント2.「色の見え方の法則」を知る

おしゃれな家にはカラーコーディネートも欠かせません。

特に気をつけたいのが、壁や床など面積が大きい部分の色選び。
「実際に壁紙を貼ってみると、ちょっとイメージと違った」といった話を聞いたことはありませんか?

その理由の一つが、「面積の大小によって色の見え方が違う」という、色の見え方の法則です。
小さなサンプルでは色は少し濃く見えるため、実際に大きな面積になると「より明るく、白に近く」感じます。

壁紙や床材はなるべく大きめのサンプルでチェックしたり、モデルルームでイメージを固めたりしましょう。

ポイント3.デザイン性と機能性を両立させる

おしゃれな家と言うと、「かっこいいけど、住みにくそう」と考える方もいるのでは?
たしかに世の中にはデザイン性を追い求めて暮らしやすさを無視した家もありますが、デザイン性と機能性を両立させることは可能です。

おしゃれな家に住みたいからと言って、機能性を捨てる必要はなし!
「見た目の美しさ」と「使いやすさ」を同時に考えて、インテリアや間取りを決めましょう。

平屋+吹き抜け

開放感を手に入れた平屋

建築事例/開放感を手に入れた平屋

居住空間がワンフロアで暮らしやすい平屋をベースとしつつ、プラスアルファで吹き抜けに。日当たり・開放感の不足を解消して、開放感のある空間となりました。

「フリースペース」で空間に余白を

ママのお気に入りの家

建築事例/ママのお気に入りの家

家の中に少し余白を残すと、詰め込まれた家よりもおしゃれに。
子供の遊び場にしたり、ワークスペースにしたりと、ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に活用できます。

おしゃれで実用性の高い「土間」

土間のある家

建築事例/土間のある家

土足で上がれる土間スペース。昔の日本家屋では農作物を置く場所や作業場として使われましたが、最近は多目的に使えるおしゃれなスペースに。人が集まる場所、収納場所、趣味の場所など使い道がアイディア次第で広がります。

ポイント4.照明計画でもっとおしゃれに見せる

照明は配線なども関係してくるので、新築時の設計段階で計画を立てておく必要があります。
部屋の使い方や目的に合わせて、ふさわしい照明を選びましょう。

ただ部屋を明るくするだけでなく、工夫次第で空間をもっとおしゃれに演出することも可能です。

複数の照明で陰影を

複数の照明で陰影を

1つの照明で全体を照らさず、ペンダントライトやダウンライトなどをいくつか組み合わせることで、明るい部分と影の部分とが生まれます。奥行き感・立体感がでておしゃれな空間に。

ライティングで印象的な「小上がり」

もてなしの家

建築事例/もてなしの家

照明でぱっと目を引くおしゃれな空間をつくることも。
こちらは玄関を開けてすぐ目に飛び込んでくる「タタミルーム」と呼ばれる小上がり。
下のスペースをライティングすることで、印象的な空間になりました。

ポイント5.外観のデザインにもこだわる

お客様がいらしたときや、家に帰ってきたとき・・・まず最初に目に入ってくる外観は、家の第一印象を決める大切な部分。
屋根や建物の形、色、素材、外構までこだわって家づくりをしましょう。

家の形状と窓の配置

モノトーンの家

建築事例/モノトーンの家

立方体など単純な形で、窓が少ないと、スッキリとスタイリッシュな印象に。複雑な形だと、高級感のある外観に。
家の形状や窓の配置は間取りとも関係してきます。

素材、色でイメージをつくる

素材、色でイメージをつくる

外壁や屋根の素材、色、組み合わせで外観の印象は大きく変わります。
シンプル、リゾート風、都会的、洋風など、テイストに合わせて選びましょう。
汚れへの強さや掃除のしやすさ、メンテナンス性もいっしょに考えます。

外構も家づくりの一部

ガレージのある家C

建築事例/ガレージのある家C

おしゃれな外観づくりには、建物だけではなく、門やフェンス、庭、ガレージなどの外構部分も重要。隣家からの視線や使い方を考えて外構計画を。
車好きの方なら、愛車をデザインの一部に取り入れるのもおすすめです。

まとめ

  • 住みたい家をイメージする
  • 「色の見え方の法則」を知る
  • デザイン性と機能性を両立させる
  • 照明計画でもっとおしゃれに見せる
  • 外観のデザインにもこだわる

今回はポイントを5つに絞って、おしゃれな注文住宅づくりのポイントをご紹介しました。まずは、自分や家族の住まいへの希望やイメージを固めることが大切です。

青森県十和田・八戸のジェイホームでは、腕利きの設計士やインテリアコーディネーターが、おしゃれな住まいづくりをおこなっています。

まずは公式サイトの施工事例やモデルルームを通して、ジェイホームの家を体感してみてください。

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