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2022年1月18日

注文住宅の外構はどう考える?基本的な3つのポイントを解説

注文住宅の外構はどう考える?基本的な3つのポイントを解説
注文住宅を建てるときには、つい間取りや内装に目がいきがち。せっかく夢のマイホームを建てるな、家の第一印象を決める「外構」についてももっと深く考えてみませんか?今回は外構を考える時の基本的なポイント3つご紹介していきます。

【ポイント1】外構デザインは3タイプ

外構のデザインには「オープン外構・クローズド外構・セミオープン外構」の3つのタイプがあります。それぞれにメリット、デメリットがありますので、自分の理想のタイプはどれなのか想像しながら見てみてください。

オープン外構

オープン外構
オープン外構とは、建物のまわりに塀や門を設置しない、開放感のある外構のこと。敷地と道路の境界線を、芝生・植栽・植樹などで示します。

メリットとしては敷地を最大限の広さで活用できること。防犯面が気になるところですが、外からしっかり見えるため逆に不審者が侵入しにくいとも言われます。ただし外に開かれた空間のため、プライバシー確保についてはしっかり検討したいところです。

クローズド外構

クローズド外構
クローズド外構とは、道路と敷地の間を門や塀でしっかりと仕切った外構のことをいいます。昔は主流の外構だったため、実家や親戚の家はクローズド外構という方も多いのではないでしょうか。

しっかり仕切られているため防犯面でも安心…と思われそうですが、1つ注意点もあります。それは塀や門で囲まれているぶん、外から見たときに「死角」ができがちなことです。防犯対策を考えてプランニングしましょう。

セミクローズド外構

セミクローズド外構
セミクローズド外構は、オープン外構とクローズド外構のいいところどり。それぞれの利点をミックスした、最近人気の外構のタイプです。

すべてを塀で囲ってしまうのではなく、部分的に塀やフェンスなどを設置します。安全面やプライバシーはしっかりと確保しつつ、開放感を持たせることもできます。

【ポイント2】玄関アプローチのデザイン

【ポイント2】玄関アプローチのデザイン
家の入口から玄関までをつなぐ玄関アプローチ。玄関アプローチがおしゃれだと、建物への期待も高まります。そんな玄関アプローチの形状や素材を見ていきましょう。

アプローチの形状

門から玄関までまっすぐにつなぐと、玄関ドアを開けた時に敷地外から家の中が見えてしまうことがあります。植樹やフェンスなどを使って、玄関内が見えないように隠すと安心です。

玄関と門とを少しずらしたアプローチなら、外から玄関内が見えづらくなります。曲線のアプローチだと奥行き感がでて、おしゃれな雰囲気も演出できるでしょう。ただし複雑すぎるデザインは死角もできやすいので、防犯とデザインとのバランスが大切です。

玄関アプローチの幅は1.2メートルほどあると、2人並んで歩くときやベビーカー・自転車を押しているときもスムーズに歩けます。

アプローチの素材

アプローチの素材は、コンクリート・タイル・敷石・芝生・レンガ・枕木などさまざまな物が使われます。美しさや、滑りにくさ、歩きやすさなどを考慮して選びましょう。

たとえば敷石や枕木は、和洋どちらの雰囲気にも合わせられ、メンテナンスもしやすいです。タイルやコンクリートや、モダンな雰囲気に仕上げたい方に人気。必ず雨に濡れても滑りにくいものを選びましょう。

【ポイント3】駐車スペースの作り方

駐車スペースも、実はバリエーションが豊富。車を便利に使えるかという視点だけでなく、大切な愛車を守ったり、車やバイクいじりを楽しんだり…生活スタイルにあわせてアイディアを膨らませてみましょう。

駐車スペースのみ

駐車スペースのみ
最も費用が抑えられるのは、屋根などはつけず、駐車スペースのみ確保する方法。土のままだと泥がはねたり雑草が生えてきたりするので、地面にはコンクリートや砂利などを敷きます。ただし屋根がないので雨の日の乗り降りが大変で、冬場には車の雪下ろしをしなければならないというデメリットがあります。

カーポート

カーポート
カーポートは、支柱と屋根だけの簡易的なもの。屋根がつくので、雨や雪を避けることができます。汚れや落下物も避けられるので、大切な愛車を長くキレイに保つこともできるでしょう。ガレージより費用が安く抑えられるのもうれしいですよね。雪国では耐雪強度があるものを選ぶことが大切です。

ガレージ

ガレージ
雨や雪からしっかり愛車を守れるのが、屋根と壁のあるガレージ。開閉できるシャッターがついていれば、人や動物の侵入も防げます。建物内に組み込む「ビルトインガレージ」と、家とは別に設置する「独立式ガレージ」の大きく2タイプに分けられます。見た目の高級感もさることながら、ガレージ内で車いじりなどの趣味を楽しんだり、お子さんの遊び場として使ったりできるという良さもあります。

まとめ

外構は家の印象を決める大切な部分。そして防犯やプライバシー確保にも関わってくるのでで、しっかり考えてプランニングしていきたいですね。

今回は外構の基本的なポイントだけをお伝えしましたが、さらに細かくこだわることで暮らしの豊かさがアップします。食事やお酒が楽しめるデッキをつくったり、植栽や照明にこだわったり。最近はおうち時間も多いので、家の中でも外でもワクワクできるようなお気に入りのマイホームをめざしてみませんか。

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