こんなタイニーハウスに住みたい！小さな家で始める憧れの暮らし

2023年10月11日

最近、注目を集めている「タイニーハウス」をご存知でしょうか。どんな使い方ができて、どんなメリットがあるのでしょう。

今回のコラムでは、たっぷりの事例写真とともに、タイニーハウスを選ぶ際の注意点や、チェックポイントもお伝えします。ぜひ最後までご覧ください。

タイニーハウスとは？

タイニー（tiny）を直訳すると「とても小さい」の意。タイニーハウスとは、1～2人が暮らせるような小さな家のことです。

タイニーハウスの価格帯は、数百万円からで、細かい仕様によって大きく異なります。「家には何千万円かかる」というイメージで住宅の購入を諦めていた方には、手の届きやすい価格帯といえます。

ただし、大切な資産となる家ですから、性能やデザインを吟味し、価格だけで決めないことをおすすめします。

タイニーハウスのメリット

では、タイニーハウスのメリットを確認しましょう。

費用を抑えられる

初期費用が低いのが魅力。小さな家なので、使う部材や建築コストを抑えられるからです。照明やエアコンを使う面積も少ない分、光熱費のムダも抑えられます。

毎日の掃除や管理がラク

広すぎる家や、使っていない部屋があるおうちは、掃除が行き届かずストレスになることも。タイニーハウスなら、毎日のお掃除からメンテナンスまで、目を配る範囲が少なくて済みます。

タイニーハウスでこんな暮らしができます！

タイニーハウスは、メインハウスとしてはもちろんのこと、セカンドハウスとしてなど、さまざまな用途に使えます。どんな暮らしが叶うのでしょうか。

片付けがラクになる

「断捨離」や「ミニマリスト」という言葉、一度は聞いたことがありませんか。ものが豊富な時代だからこそ、本当に大切なものを「最小限、持って暮らしたい」という考えにぴったりの、タイニーハウス。

コンパクトな暮らしで、片付けもラクラクな暮らしが手に入ります。

リゾート気分を味わう

たとえば、セカンドハウスとしてタイニーハウスを持ち、土日に遊びに行く使い方も。日常を少し離れてリフレッシュできそうです。昔の友人が遊びに来たときに、泊めてあげられる宿にもできますよ。

趣味スペースができる

「自分の家ではスペースが足りなくて、趣味を思いっきり楽しめない……」という方には、家の敷地内にタイニーハウスを建てるのがおすすめです。「はなれ」として、自分だけの空間をのびのびと楽しめます。

デメリットはある？タイニーハウスのチェックポイント

タイニーハウスのデメリットを知り、対策しておけば失敗を防げます。

キッチンなど設備の仕様は？

メーカーによっては、タイニーハウスはキッチンが狭いこともあるようです。「一戸建てのおうちで料理するのが夢だったのに、思ってたのと違う……」とならないように、こだわりたい部分や設備は、きちんと目で確認してみてくださいね。

家族が増えると狭くなる？

1～2人での暮らしを想定したタイニーハウスでは、家族が増えるとパーソナルスペースが狭くなってしまいます。将来、家族が増えそうという方は、増築ができるタイプを選ぶとよいでしょう。

収納力があるか？

特にメインハウスとして使いたい方には、収納力のチェックをおすすめします。最小限のものに囲まれる暮らしとはいえ、生活必需品がごちゃつかないだけの収納量は確保しましょう。

タイニーハウスは性能を確認しよう！

タイニーハウスはデザインだけでなく、性能をきちんとチェックしましょう！

寒い地域の場合、窓の厚さやグレード、断熱性能は、暮らしやすさに直結する大切な部分です。必ず見学の際に、チェック項目に入れておきましょう！

青森でタイニーハウスをお探しの方は、ジェイホームへ！

小さいけれど、ちゃんと家。ジェイホームが手掛けるタイニーハウスは、洗練されたデザインかつ、北国の寒さにも対応した高性能仕様です。

一度、モデルハウスへ遊びに来ませんか。
タイニーハウスの実際の大きさや、設備の良さなどを、ぜひ体感してください。

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