暮らしにゆとりを生む「フリースペース」のある間取り | 八戸・十和田・三沢で新築住宅 | ジェイホーム・スタイル

住まいのコラム

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2021年2月25日

暮らしにゆとりを生む「フリースペース」のある間取り

暮らしにゆとりを生む「フリースペース」のある間取り
家を建てるときにはデッドスペースをなくして、限られた面積を有効活用したいもの。しかしムダをそぎ落とすだけでなく、あえてちょっとしたゆとりの空間をつくることで、暮らしに楽しさや潤いが生まれます。今回はおうち時間がもっと好きになる、居心地のいい「フリースペース」のアイディアをご紹介します。

居心地いい隠れ家風の「ヌック」

居心地いい隠れ家風の「ヌック」
「ヌック」とは、小ぢんまりとした空間のこと。こちらのモデルハウス「遊々の家」では、リビングから半階分のぼったところに、隠れ家風のヌックをつくりました。

リビングにいる家族の気配はほどよく感じながら、居心地よくこもれるスペースに。お子さんの遊び場として…ちょっと集中して読書や書き物をする場所として…暮らしに豊かさがプラスされます。

屋根裏のデッドスペースを有効活用

屋根裏のデッドスペースを有効活用
モデルハウス「八戸ジェイビレッジ」では、屋根裏のデッドスペースを活用してフリースペースを設けています。高い天井で開放的な空間もステキですが、このように低い天井だと落ち着いた空間になってくつろぐ場所には最適です。

2.5階部分で高さがあるので、明るさはばっちり。ごろりと寝転んで日向ぼっこをしたり、外の景色を眺めながらコーヒーを飲んだりと、ゆったりした時間をすごせます。

小さな書斎がゆとりを生む

小さな書斎がゆとりを生む
ちょっとした書斎を一つつくっておくと、家族と離れてちょっと集中したいときに使えて便利です。テレビ会議やパソコン作業がはかどります。

リビングは広くしたいし、子供部屋も寝室もほしい…となるとしっかり個室をとるのが難しいという方もいますよね。しかしデスクと収納だけの小さな書斎なら、あまり広さが必要ないので検討されてみてはいかがでしょうか。

家族で共用できるフリーデスク

手すりもしくは下地をつけておく
「書斎を一部屋つくるのが難しい」、「子どもにリビング学習をさせたい」といった方におすすめしたいのが、リビングなどの共用スペースにカウンターデスクを設ける方法。このようにキッチン横に設置すれば、料理をしながらお子さんの学習を見守ることもできます。

家事の合間にパソコンに向かったり、家計簿を書いたりするのにも便利。他にも、階段下を活用したり、2階のホールに作ったりとさまざまな設置場所があります。

半屋外が気持ちいいインナーテラス

半屋外が気持ちいいインナーテラス
インナーテラスとは、室内や半屋外部分にあるテラスのことです。ガーデニングをしたり、お子さんの遊び場所として使ったり。テーブルやイスを置いて、くつろぐ場所として使ったりできます。

インナーテラスはポカポカと日が当たり、屋外の感覚を味わえる場所。雨が降っている日や寒い日にも使えるので、室内干しの場所としても便利ですよ。

素敵なフリースペースでおうち時間をもっと楽しく!

せっかく注文住宅を建てるなら、理想のライフスタイルを叶える設計で、自分たちだけの家族らしい空間をつくりませんか。おうち時間が増えるなか、室内でいかに快適に楽しく暮らしていけるのか。新しい暮らしや新しい働き方に、どのように対応していくのか。ジェイホームでは、家族みんなが安心して快適にすごせるプランをご提案させていただきます。

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