新築一戸建ての防犯対策で、安心安全な新生活を

昨今、住まいへの強盗や窃盗のニュースが頻繁に流れてきて、不安になってしまいますね。おうちこそ安心して過ごせる場所にしたいものです。
今回の記事では、新築一戸建てを検討中の方に、家族を守るための防犯対策をお伝えします。新築時こそ、防犯対策を一から考えられるチャンス。防犯対策を万全にし、安全安心の新生活をはじめましょう!
今回の記事では、新築一戸建てを検討中の方に、家族を守るための防犯対策をお伝えします。新築時こそ、防犯対策を一から考えられるチャンス。防犯対策を万全にし、安全安心の新生活をはじめましょう!
増加する住宅の侵入窃盗
警察庁のデータによると、住まいへの侵入窃盗の認知件数は、平成16(2004)年から令和4(2022)年まで減少してきました。ところが再び増加傾向にあり、住まいへの侵入窃盗は令和5(2023)年には1万7,469件と、多くの被害を出しています。
最近では宅配業者を装ったり、窓ガラスを破壊したりなど、悪質性も高まっている点が心配です。
参照/警察庁住まいる防犯110番 データで見る侵入犯罪の脅威
最近では宅配業者を装ったり、窓ガラスを破壊したりなど、悪質性も高まっている点が心配です。
参照/警察庁住まいる防犯110番 データで見る侵入犯罪の脅威
新築時に「窓」のセキュリティ対策を万全に!

一戸建て住宅の場合、一番泥棒が侵入してくる場所は「窓」です。警察庁の令和5年のデータによると、一戸建て住宅の侵入窃盗の侵入口の55.2%が窓からの侵入という結果が出ています。
参照/警察庁住まいる防犯110番 手口で見る侵入犯罪の脅威
無施錠やガラス破りの被害が多くあります。近所へのお出かけでも必ず施錠をし、窓ガラスは防犯に強いものを選びましょう。例えば、二重窓(窓の内側にさらに窓をつける)にしたり、複層ガラス(2枚以上のガラスと中空層とよばれる層でできた窓)を選び、泥棒のガラス破りにかかる時間を稼げれば、侵入を諦める可能性が高まるでしょう。
ジェイホームの「Jism(ジェイ・イズム)の家」は「樹脂フレーム トリプルガラス窓」を採用、3枚のガラスとアルゴンガス層で構成される丈夫で防犯性に優れた窓です。防犯性に優れるのはもちろん、断熱性能にも優れており、青森の冬もあたたかに過ごせます。安心と快適と両方が手に入る窓と言えます。
>>Jismの家の詳細はこちら
参照/警察庁住まいる防犯110番 手口で見る侵入犯罪の脅威
無施錠やガラス破りの被害が多くあります。近所へのお出かけでも必ず施錠をし、窓ガラスは防犯に強いものを選びましょう。例えば、二重窓(窓の内側にさらに窓をつける)にしたり、複層ガラス(2枚以上のガラスと中空層とよばれる層でできた窓)を選び、泥棒のガラス破りにかかる時間を稼げれば、侵入を諦める可能性が高まるでしょう。
ジェイホームの「Jism(ジェイ・イズム)の家」は「樹脂フレーム トリプルガラス窓」を採用、3枚のガラスとアルゴンガス層で構成される丈夫で防犯性に優れた窓です。防犯性に優れるのはもちろん、断熱性能にも優れており、青森の冬もあたたかに過ごせます。安心と快適と両方が手に入る窓と言えます。
>>Jismの家の詳細はこちら
さらなる防犯対策で侵入者を追い返す
ほかにも新築時にこそ採りいれやすい防犯対策をご紹介します。
防犯対策1:塀やフェンスをつける

道から近い場合や屋外からの視線が気になる場合は、フェンスで防犯対策しましょう。写真の事例のように、少し目線が抜けるフェンスがおすすめ。まったく外から見えないフェンスだと、万が一侵入者が敷地内に入ってきた際に、近所の人や通行人が異変に気付きにくくなってしまうからです。
防犯対策2:死角をつくらない

死角をつくらないことも重要です。見通しの良い家は、侵入者が近づいたときにとても目立ちます。目立つことを恐れる侵入者からは、目がつけられにくい家と言えるでしょう。
エクステリアのポイントとして、うっそうと茂る木々は避け、アクセントのシンボルツリーや、人の気配が感じられる程度の木々の隙間をつくるのをおすすめします。家の裏側などで、どうしても死角になってしまい不安な場合は、窓の格子などを検討してみてください。
エクステリアのポイントとして、うっそうと茂る木々は避け、アクセントのシンボルツリーや、人の気配が感じられる程度の木々の隙間をつくるのをおすすめします。家の裏側などで、どうしても死角になってしまい不安な場合は、窓の格子などを検討してみてください。
防犯対策3:砂利を敷く

侵入者は音に敏感です。写真の事例のように、家の裏側には砂利を敷いて防犯対策しましょう。砂利を踏みしめる音は、生活するうえでは特に気になるものではありません。しかし、気づかれるのではないかとビクビクしている侵入者にとっては、心理的にとても大きく感じるはずです。
他には、
・センサーライトをつける
・防犯カメラやダミーカメラをつける
・カメラ録画付インターホンで対応する
といったアイデアもあります。
侵入者は下見をしているケースが多いと言われます。下見の時点で「この家は防犯対策をきっちりしていそうだ」という印象を与えて、侵入を未然に防ぎましょう!
他には、
・センサーライトをつける
・防犯カメラやダミーカメラをつける
・カメラ録画付インターホンで対応する
といったアイデアもあります。
侵入者は下見をしているケースが多いと言われます。下見の時点で「この家は防犯対策をきっちりしていそうだ」という印象を与えて、侵入を未然に防ぎましょう!
新築時には防犯対策を意識して家づくりを進めよう
住まいを狙う侵入が増えていること、そして侵入者が住まいにおいて一番狙うのは「窓」だということをお伝えしました。窓の位置や防犯性能を高めることは、新築時にこそ提案できる部分です。あとから窓だけ良いものに交換しよう!と思っても、なかなか手が回りにくく、また窓の位置や大きさを変えるのも難しいからです。
また外からどう見えるかも、新築時だからこそ提案できる部分です。新築時こそ防犯対策をバッチリにしましょう。ジェイホームでは、高性能な家づくり、防犯対策で住まいと家族を守る家づくりをしています。ぜひモデルハウスへお気軽に遊びに来てくださいね。
>>資料請求フォーム 家づくりに役立つ資料をプレゼント中
>>各モデルハウス 見学予約受付中
また外からどう見えるかも、新築時だからこそ提案できる部分です。新築時こそ防犯対策をバッチリにしましょう。ジェイホームでは、高性能な家づくり、防犯対策で住まいと家族を守る家づくりをしています。ぜひモデルハウスへお気軽に遊びに来てくださいね。
>>資料請求フォーム 家づくりに役立つ資料をプレゼント中
>>各モデルハウス 見学予約受付中