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2025年2月27日

室内干しスペースをつくるメリット・デメリットを知り快適な洗濯を

室内干しスペースをつくるメリット・デメリットを知り快適な洗濯を
注文住宅をお考えの方、雨や雪の日に洗濯物をどこに干すか、決まっていますか?室内干しのスペースがない場合、リビングやお部屋が洗濯物でいっぱいになってしまうことも。

生活感があふれないおしゃれなおうちを目指し、室内干しのスペースを検討してみてください。今回の記事では、室内干しのスペースがあるメリットとデメリット、実例をご紹介します。

室内干しスペースがあるメリット

まずは、室内干しスペースがあるメリットについてご紹介します。

雨の日の洗濯干しがスムーズ

雨や雪の日にも、洗濯をしなければいけない日もあるでしょう。室内干しスペースがあれば、リビングや居住スペースに洗濯物を干さなくて済みます。生活感があふれない、スマートな暮らしが叶いますよ。

花粉症の方にとって快適

また花粉症の症状がある方にとっては、外干しで花粉が服やタオルについてしまうと辛いですよね。そんなとき、室内に洗濯物を干せるスペースがあれば、花粉を避けながら洗濯物を乾かせます。

「乾燥機があるから、室内に干すスペースは必要ない」とお考えの方もいるかもしれません。ただし、乾燥機が使えない衣類を洗ったときや、乾燥が足りないから少し干したいなと思うときに、室内干しスペースがあると便利ですよ。

室内干しスペースをつくるデメリットと対策

さて、デメリットについても確認しておきましょう。室内干しスペースをつくるデメリットと、その対策についてお伝えします。

居住スペースが狭くなる

3畳の室内干しスペースをつくれば、その分暮らすスペースが3畳狭くなるので、バランスを考え設置する必要があります。

対策のひとつとしては、多目的に使えるスペースにすること。洗濯を干していないときは子どもが遊ぶスペースにしたり、椅子を置いて読書できるスペースに使ったりと、アイデアはたくさんあります。

室内に湿気がたまる

やはり室内で干すと、外で干すよりは乾きにくいというデメリットがあります。またスペースの湿度があがってしまうことも。

対策としては、サーキュレーターで空気を循環させたり、除湿機を利用したりするなどの方法があります。そのような家電を使うためにコンセントを配置しましょう。また建物自体の換気性能も重要!換気性能がよいハウスメーカーを選びましょう。

室内干しスペースの成功例3選

ここからは室内干しスペースを活用している成功例をご紹介します。

多目的に使えるホールの干し場

多目的に使えるホールの干し場
2階のホールに洗濯を干せるスペースを設けました。大きな窓があるので雨の日も明るさを採りこめ、気分よく洗濯物を干せます。洗濯物を干していないときには、多目的に使えるすっきりしたスペースです。

洗濯が完結する憧れのランドリールーム

洗濯が完結する憧れのランドリールーム
こちらの事例では、洗濯物を干すためのスペースを広々と確保しています。同じスペースにスロップシンク(洗面所とは別にあり、洗濯物を洗える流し)や、洗濯物をたためる腰高の棚を設置し、動線もスムーズ!洗濯がこのスペースで完結します。

洗濯機からそのまま干せる便利な干し場

洗濯機からそのまま干せる便利な干し場
こちらの事例では、広々とした脱衣所に物干し竿を設置しました。洗濯機から取り出した洗濯物をすぐ干せるので、移動が少なく、家事の負担も軽減されました。

室内干しスペースをつくって快適な生活を

洗濯は毎日やらなければいけない家事。できるだけ快適に、楽にこなしたいですよね。お伝えした通り、室内干しのスペースが居住スペースを減らしてしまうというデメリットを考慮しつつ、毎日の家事の負担を軽減するバランスのよい選択をおすすめします。

「自分たちだけでは、よくわからないな」という方は、ぜひジェイホームへ!ささいなことからご相談くださいね。豊富な実績、多数の間取り事例から、ピッタリのプランをご紹介させていただきます。

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