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2021年5月10日

注文住宅でおすすめなLDKの間取りパターン

注文住宅でおすすめなLDKの間取りパターン
LDKとは、
・L=リビング:くつろぐ場所
・D=ダイニング:食事をとる場所
・K=キッチン:調理する場所
という3つの用途をもつ空間です。

家族みんながよく使う場所になるので、新築住宅では特にこだわりたいですよね。しかしどのような配置にしたら良いのか、迷う方も多いのではないでしょうか。今回は新築住宅でのLDKの間取りをいくつかのパターンに分けてご紹介したいと思います。

LDKが縦並びで見通しの良い間取り

LDKが縦並びで見通しの良い間取り
よく見られるのが、キッチンから縦に並んだダイニング、リビングを見渡せる間取りです。キッチンで料理しながらお子さんのようすを見守りたい、家族でコミュニケーションをとりやすくしたいという方におすすめです。

ダイニングテーブルやテレビ、ソファの位置も自然と決まってくるので、あまり悩まずにすみますね。
LDKが縦並びで見通しの良い間取り
このように、キッチンからはLDK全体を一目で見渡せます。
リビングは日当たりがよくくつろげる場所に。ダイニングはキッチンからの距離が近く、配膳や片付けもしやすそうです。

ただしキッチンとリビングとの距離は少し遠くなります。キッチンが暗くならないよう、採光の工夫もしたいですね。

リビング横に便利な和室を設けた間取り

リビング横に便利な和室を設けた間取り
LDKは縦並びでも、リビングの横に畳コーナーを設けると、くつろぐスペースが広くなります。家族がくつろぐときやお子さんが遊ぶときには、扉を開けてリビングと一体化。お子さんがお昼寝するときや来客があるときは、扉を閉めて使うことができます。
リビング横に便利な和室を設けた間取り
畳スペースに段差をつけて、小上がりの和室にする方法も。段差にちょっと腰掛けられたり、床下を収納スペースとして活用できたりと便利です。

リビングにくつろげるインナーテラスがある間取り

リビングにくつろげるインナーテラスがある間取り
リビングの広さに余裕があれば、インナーテラスをつくるのもおすすめです。雨の日にも洗濯物を干したりお子さんが遊ぶ場所として使ったりできます。テーブルやイスを持ってきて、お茶やお酒を楽しむカフェのような使い方も素敵ですよね。
リビングにくつろげるインナーテラスがある間取り
光がたっぷりと差し込むので、夏から冬まで一年中気持ちよくすごせる場所に。このように床の高さを一段下げておくと、土ぼこりなどがリビングに入りにくくなります。

くつろぐスペースと食事スペースを分けた間取り

くつろぐスペースと食事スペースを分けた間取り
こちらの間取りは、食事をとるスペース(写真奥のDK)と、くつろぐスペース(手前のL)がほどよくゾーニングされているのがポイントです。食事にはしっかり集中して、食べ終わったら思いっきりくつろぐ…といったようにメリハリをつけた生活ができそうです。
くつろぐスペースと食事スペースを分けた間取り
あえてキッチンの天井を下げてあることで、リビングやダイニングの天井がより高くみえます。大きな窓からは自然光がたっぷり入ってきて、明るく開放的なLDKになりました。

キッチンとダイニングが横並びで使いやすい間取り

キッチンとダイニングが横並びで使いやすい間取り
こちらも同じように、くつろぐスペースと食べるスペースを分けた配置。しかし先ほどの間取りとは違って、キッチンとダイニングテーブルが対面ではなく、横並びになっています。
キッチンとダイニングが横並びで使いやすい間取り
これによってキッチンからテーブルまでが直線の動線に。回り込まずに、配膳や片付けをすることができます。こちらの家では、キッチンの奥を家事室や浴室脱衣室にしてあり、さらに家事時間が短縮できそうです。

まとめ

今回はさまざまなLDKの間取りパターンをご紹介しました。

一見、似たように見える間取りでも、ちょっとした配置や広さの違いで、居心地のよさが変わってきます。もちろんベストなLDKの配置は「どのように暮らしたいか?」「土地の広さや形状は?」などによっても異なります。ジェイホームでは、使い勝手やデザイン性も考えながら、ご家族のライフスタイルや敷地の条件に合わせて間取りをご提案させていただきます。

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